ヨーロッパ周遊記 : ブリュッセル 後編
ヨーロッパ周遊記 ブリュッセル編 《後編》
(前編はこちら)
アクセサリー作りが好きなマネージャーから、ヴィンテージビーズを買ってくるようお使いを頼まれていたのですが、ルナール通りで”Atchoum”という素敵なビーズ屋さんを発見!
フルーツモチーフのガラスビーズ。つやつやピカピカしてる。
ビーズ選びに夢中になり、気付けば1時間近く経過。
なんと店主のおじいさんが100ユーロを70ユーロにまけてくれました。Merci〜〜😍
アパートのあるGare du midiからMAROLLを抜け、石鹸屋さんやビーズ屋さんに寄り道しながら30分くらい歩くとグラン・プラスに到着しました。
最高の天気。電車で行けばここまで5分で着くんだけど、こんな天気の日は遠回りしたくなります。何時間でも歩けちゃう。
”MAISON DANDOY”でたっぷりいちごがのったワッフルをいただきました。アイスが溶けるから急いでメモ。
グラン・プラスの周辺は、観光客向けに様々な国のお菓子や雑貨、バスソルトなど、いかにもお土産って感じのイケてないものからおしゃれなものまで何でも揃っている。
ここはシリアの手作りスイーツ屋さん。
恵方巻きみたいだけど、どんな味なんだろう?やっぱデーツで出来てるのかな。
奥の緑のやつ、とろろ昆布みたい。
シリアのスイーツ屋さんの横に、再びかわいい石鹸屋さんを発見。
”Bubbles at Home Brussels”というお店。80種類くらいのカラフルな石鹸が並んでいます。
陽気でフレンドリーなお姉さんが、お店に入るなりそれぞれの石鹸の良さについて熱心に教えてくれる。お土産用にいくつかゲットしました。
たまたま同じタイミングでヨーロッパ周遊していた知人が、ちょうどベルギーにいる!ということで、急遽合流してディナーを。
グランプラスでも特に賑わっていた”Ricotta&Parmesan”というレストラン。
魚介の出汁がたっぷり出ていてどれも美味しかったです。
こうやってひとりで旅行しながら、旅中にできた友達と数日だけ一緒にまわったり、知人とサクッとご飯に行って解散するっていうのが最高に気楽で性に合ってるなと改めて思った今回の旅。
もちろん人と旅行するのも大好きだけど、長期の旅となるとひとりベースが良いです。
次はアントワープ編です。お楽しみに!